書籍整理
こっちは、クリスマスが休日なので、間に挟まった今日は休暇奨励日でお休み。
週末、本を整理して、評価が★3,2,1だった本48冊選び出し、こっちの古本屋に売ってきた。
48冊のうち、ハードカバー半分、文庫1/4、新書1/4。
全部で18万5000ルピア。大体、2250円ぐらい。
一冊50円弱ぐらいかな。
以前ブックオフに売ったときも50円だったから、ま、こんなものか。
日本に持って帰るよりはよっぽど良いし、僕は「レバレッジリーディング」にあるように、汚して捨ててしまうということに、心理的な抵抗感が強いので、売って帰ります。
せめて、「売れば、誰かが読んでくれる」というのが、僕にとって本に対するお返しかな。
こっちは日本人が多いので、古本ビジネスが成り立っているので、有難い限りですな。
でも、本を売りに行ったのに、丁度掘り出し物を2冊見つけてしまい、結局買取代金と同じぐらいの価格の本を買ってしまった。。。。とほほ
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150冊の内訳
下に書いてあるお勧め本は、「GOのお勧めアイテムストア」に全部まとめています。
自己啓発・成功本(★5つ) 4冊
自己啓発・成功本(★4つ) 11冊
経営本(★5つ) 6冊
経営本(★4つ) 12冊
その他本(★5つ) 4冊
その他本(★4つ) 13冊
ダメ本(★1つor2つ) 12冊
こう見てみると
★5つ 14冊/150冊 9%
★4つ 36冊/150冊 24%
★4以上 50冊/150冊 33%
となり、お勧め書籍が読んだ本の1/3と、感覚からすると異常に多くなっています。
一方、明らかなはずれは、12冊/150冊で、8%。
お勧めの★4、★5の本が多い点については、4と5の評価が甘いのかなぁという気もします。
が、そもそもネット等で、非常に良いと言われている書籍や、読んだ本に良いと紹介されている本だけ読んでいるため、厳選に厳選された本の中で、1/3というのは、逆に「低すぎる」とも言えるかもしれません。
いずれにせよ、本を厳選しても、「これすごくいいなぁ」とまで思える★5つ本は、読んだ本の1割程度ということですな。
2007年は★5は14冊でしたが、じゃあ、これをたとえば年間30冊にするにはどうすればいいか考えてみます。
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